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2010/03/25

宗教は苦手(俳優ノートより)

これまで宗教と名のつく物は全て遠ざけてきた。
そんな私は聖書を学ぶ、と聞いただけでも身構える。
それは私を含む多くの日本人が聖書=宗教というイメージを持っているからだろう。
そんなイメージ先行型の私がセラ・ジャパンの座学で、こともあろうにやっかいな聖書に真剣に向き合っている。。。
なぜか。

この戯曲を真に理解し演じることができるヒントが、聖書を学ぶことによって見出せるなら、私は喜んでそれらを受け入れる、というスタンス。
それともう一つ。
minokawaメソッドでプロの俳優になると決めた以上、彼のサジェストする言葉の意味を正確に理解したいからだ。

私には過去、初期の箕川メソッドで徹底的に鍛えられた俳優の一人だという自負がある。
そのあと数十年も芝居から離れていた時でさえ、その教えが身体から消え去ることはなかった。
しかし再会した時にはなんと

クリスチャンだという。あれれ、だ。昔を知ってる私には仰天事件だ。
だがそれはいいとしても、その俳優レッスンは相当に進化していて彼のサジェストが私の頭の中で空回りする。
なら、聖書からだ!と単純明快に思ったまでのことである。

そこで座学だ。
ああ彼がヘブライ語で話す人になってたら大変だった、聖書でよかった…
と思ったら、とんでもなかった。
さわりのさわりを昨日やっただけで、いやいやソートーな代物だと弱気になる。
難解、というのじゃなく真正面から問うてくるので、私には手ごわい。
でも真正面から向かってみようじゃないの。

これを読んだら、おっそろそろ洗脳されてんじゃ、、なんて意地悪いう人もいるやもしれぬが
他人がどう思おうとまぁいいや、私を本当にわかる人などいないのだから…といつものように思う。
そして、この私の「人には期待しない症候群」は先々日のモノローグレッスンで、くっきりと課題として指摘された。
そのことについては次回書く。(y)

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